[リングフィットアドベンチャー]子どもは何歳から対象?ベルトは細い足でも巻ける?できるできないの基準３つご紹介!

なんて思うかもしれません。
私も最初はそう思っていました！

公式の対象年齢・レッグバンドの装着可能範囲は？

公式によると・・・

レッグバンドは、左の太ももの真ん中に巻くものです。
お子さんの太ももまわり測ってみてくださいね！

でも、34㎝より細くても巻ける裏技も見つけたので後ほどご紹介しますね！

①リングコンを押したり引っ張る力があるかどうか

リングフィットアドベンチャーはリングコン（ハンドルのようなもの）を押したり引っ張る操作をたくさんします。

小3長男が思いっきり押し込んでこれくらいです↓

追記：この2週間後、同じ条件で長男がリングを押し込むとすごい効果が見られました↓

小1長女は動きが高度な場合（押し込んだままひねるなど）力が続かず「キープして」と注意書きが出たりしていました。
年中（5歳）年長（6歳）のお友達がやってみましたが、ちょっと力が足らず反応したりしなかったりでした。

②レッグバンドを巻けるかどうか

レッグバンドの装着可能範囲は、公式によると約34㎝～70㎝とのこと。
ただ、長男太ももまわり31㎝ですがギリギリで装着できました。
太ももまわり30㎝の長女は途中ではずれてしまったのでこんなふうに巻き付けました（モデルは犬）↓

先端をジョイコンの上を飛び越えて貼り付けます。
この巻き方であれば太ももが細い子どもでもしっかりと巻くことができるので装着可能範囲はかな～～り広がります。

③ルールが理解できるかどうか

リングフィットアドベンチャーには漢字の送り仮名がついていません。
最初は敵がいないところから始まるので、リングコンの操作さえ分かれば小さいお子さんでも楽しめると思います。

しかしステージを進むにつれて、条件付きのステージが増えていき、好きな筋トレばかりは選べなくなります。
力を回復させるアイテム（スムージー）も種類もたくさんあり、今はどれを使うべきなのか考えなければ敵を倒せなくなります。
そんなに難しいルールではないので親が教えてあげればできると思います。
しかし、一人で理解できるのは小学生以上になるかなと思います。

個人差もあるけどMaxで楽しめるのは小学生以上!?

以上３つの基準をご紹介しました。
まとめると・・・

個人差がありますが、お子さんが楽しめるかどうかの参考にしてみてくださいね！
リングフィットアドベンチャーには子どもがワクワクするしかけがたくさんありますよ！

2020.3月のアップデートにより、リズムゲームが新たに加わりました。