[実録]公文書写入会から3年目!入会前後の子供の字を比較してみた!かきかた・毛筆の内容や効果レビュー!
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公文書写には、4つの教科があります。
ペン習字・かきかた・筆ペン・毛筆です。
かきかたは鉛筆を使って、日常の手書きに生きる書写力を養う
習字は筆を使って、正しい用筆や文字の整え方が早く身につく
長男はかきかた3年目、毛筆1年目!
長女は書き方1年目!
今回は、公文書写入会のきっかけ、実際の流れや内容、効果などを中心にレビューしていきますね。
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入会のきっかけは?
長男は小さいときからお絵かきが大好きで、キャラクターを真似して書いたりするのが得意でした。
と思ったのがきっかけです!
そして公文書写の教室がたまたま家の目の前にあったのも入会の決めてになりました。
ということで!
長男も長女もまずは無料体験をしてから入会しました。
無料が実施される月とない月もあるので、HPなどで確認してみてくださいね。
実際の公文と同じことをしてくれるので、おすすめです!
→無料体験についてHPで詳しく見る
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体験ってどんなことをするの?
無料体験では実際に使用する教材と同じものを使って学習します。
一回の流れも説明してくれます。
まず先生は・・・
鉛筆の持ち方から丁寧に教えてくれました。
長男は持ち方に癖があるので、苦戦していました。
そして書く時の鉛筆の角度を
という教え方をしていました!
教え方も参考になりますよね。
宿題も本科と同じように、10枚~20枚もらって帰ります。
次の体験までに宿題をして提出します。
実際の公文と同じなので、本人も流れが分かってから入会ができるし親も様子が見れるのでとても良かったです。
そして体験3回を終えて・・・
ということで、そのまま入会を決めました!
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授業の流れは?かかる時間は?
では実際の一回の授業の流れをお話しします。
かきかたの場合
①やってきた宿題を提出する
②今日の課題を10枚~20枚くらい(宿題含む)もらう
何枚教室でやるかは自分で決めて、残りは宿題として持って帰る。
③座って課題をやる
先生は席をまわりながら生徒の指導をします。
④採点した宿題の注意点などを指導してもらう
今日の課題を終えたら、提出した宿題を返却してもらい指導をしてもいます。
⑤ノートに今日の注意点などを書いてもらう
↓実際のノートです!
その日に注意したところやポイントなどを書いてくれます。
生徒が自分で書くこともあります。
毛筆の場合
①今日の課題の教材を10枚もらう
②座って課題をやる
先生は席をまわりながら生徒の指導をします。
③書き方と同じく、ノートに今日の注意点などを書いてもらう
↓実際のノートです!
④習字セットの片づけをする
習字セットの片づけ方も最初の日に丁寧に教えてくれます。
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どんな教材をやるの?
実際にどんな教材をやっているのか気になりますよね。
かきかた教材
A~Jまで、全部で10教材(1,000枚のプリント)あります。
長男⇒2年生になる前の春休みから始めて教材Bからスタート
長女⇒1年生になる前の春休みから始めて教材Aからスタート
A教材:姿勢、持ち方、運筆
B教材:姿勢、持ち方、(ひらがな・数字のなぞり)
C教材:数字、ひらがなの字形
D教材:カタカナ、漢字の基本点画
E教材:文字を整える要素(接し方・方向・長短など)
F教材:組み立て方、部分別(部首別)学習
毛筆教材
2A~Jまで、全部で11教材(1,100枚のプリント)あります。
長男⇒3年生になる前の春休みに始めて教材2Aからスタート
教材A:横画、縦画、折れ
教材B:払い、点、そり、まがり
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月謝は?2教科がお得!
長男たちの通う学校では、3年生から毛筆が授業で始まります。
それに合わせて、3年生になる前の春休みから毛筆も追加しました。
<入会金>
3500円(大人・こども共通)
<月会費>
大人⇒1教科 4,400円・2教科 6,600円
子供⇒1教科 3,300円・2教科 4,950円
(上記金額には教材費と消費税が含まれます)
※2教科以上学習の場合、1教科ごとに1教科学習会費の半額
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宿題はどれくらい出るの?
教室によって違うかもしれませんが、かきかたは10枚~20枚課題をわたされます。
長男は10枚もらってそのうち公文で3~5枚やってくるので、家に持ってかえる宿題は5枚程度です。
一度長男が公文に慣れ始めて適当に宿題をしていた時期がありました。
そのときは、先生に
と言われいつもの半分になったこともありました。
3年生になると学校の宿題も多く内容も難しくなるので、少し減らして持って帰ってきています。
たくさんやっても適当にやるのでは意味がないですよね。
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資格試験はあるの?
公文書写認定というのが、一年に2回(1月と7月)に実施されます。
4教科それぞれ1級から10級まであり、教材の学習進度によって受験する級が決まります。
認定者の中から優秀・優良が選ばれます。
長男は前回の受験で優良に選ばれ、先生手作りの公文通信に名前が載っていて大喜び!
こういった認定試験があると目標ができて頑張れますよね!
実際の効果は?
公文教材は、とめはねはらいをしっかりと学習します。
その成果か、文字にメリハリができ全体的にきりっとしたじが書けるようになってきました。
<長男1年生1月・入会2か月前>
<長男2年生1月・入会から約1年>
<長女1年4月・入会から1か月>
<長女1年7月・入会から3か月>
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迷っている方は無料体験から
私が教えると、どうしても書けていないところばかり目がいってしまって、注意してしまうので素直に聞いてくれません。
でも公文の先生はとにかくほめてくれます!
先生に褒められたい、そういう気持ちもまた頑張る力につながっているのだと思います。
とはいえ、今はたくさん書道教室やかきたか教室があって、迷いますよね。
同じ公文書写でも先生は違う方なので相性もあるだろうし・・・。
ということで、
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